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平成23年度 校内研究

沖縄市指定研究報告会 12月16日

★5学年の実践★

★4学年実践★

★1学年実践★

1 研究主題         児童の主体的な学びを育てる指導の工夫

      〜ノート指導の共通実践を通して〜

2 主題設定の理由

  新学習指導要領では,児童に「生きる力」をはぐくむ重要な要素の一つとして,「確かな学力」を育成す

ることをあげている。「確かな学力」を育成するためには,基礎的・基本的な知識・技能の確実な習得及び

これらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力を育成するとともに,学

習意欲を向上させ主体的に学習に取り組む態度を養うことが重要である。本校児童は,これまでの意識

調査や学習状況等から,学習に対する意欲や言語を活用した 表現活動をすることに対して意欲が低いこ

とがわかった。そこで学ぶ意欲をひきだすことによって,確かな学力の向上につながるだろうと考え,平成

21年度から研究主題を「児童の意欲をひきだす学びの創造」と設定し,各教科・領域等において言語活動

を意識した,授業を実践してきた。その結果,話型を使って説明・発表したり、話し合い活動の場面では,

自分の考えを整理しその根拠も含めて伝えたりしようとする姿勢がみられるようになってきた。今年度は,

これまでの研究成果を踏まえながら,児童の主体的な学びを育てることや基本的な学習内容の習得及び

,それらを活用し課題解決できる思考力,判断力,表現力を育てることをめざし,「ノート指導」を共通実践

の中心に据えることにした。そして,「学習規律」「板書」「形成的評価」「家庭学習」との関連を図った,一

時間の学習サイクルによる授業づくりに取り組むことにした。

 そこで,今年度の研究テーマを「児童の主体的な学びを育てる指導の工夫」,サブテーマを「ノート指導

の共通実践を通して」と設定し,研究を深めていきたい。

3 めざす子ども像

   「主体的な学びのできる子」

4 研究仮説

   ノート指導を共通実践をすることで,児童が基本的な学びの方法(基本サイクル)を身につ

け主体的に学習に取り組むようになるであろう。

5 研究方法

 (1)共通確認事項

@日常の授業実践を研究の中核にする。

 ア 「本時のねらい」を明確にし,授業に臨む。

イ 導入に時間をかけすぎない。(指導過程のバランス)

ウ ねらいが達成するための児童の学びの姿をしっかりイメージする。

エ 本時のねらいの達成状況を確実に把握する。(形成的評価)

A理解の不十分な児童に対し,可能な限りその日で治療する。

ア 担任による個別指導

イ 学年による指導・・・補習の時間も活用

ウ 個に応じた家庭学習を与える。・・・その後確実に確認する。

(2)研究内容

(1)学習規律の確立

共通実践項目

@チャイムがなったら席に着く。

A挙手し指名をされてから発言

B話す人の目をみて,静かに聞く。

C休み時間に次の時間の準備をする。

D授業のはじめと終わりのあいさつはきちんとする。

(2)ノート指導の共通実践(今年度は算数科のノート指導)

    • ノート指導の基本形

主体的な学びのできるノート指導のあり方 

    • 板書の工夫

ノート指導との関連

    • 形成的評価の実施

 形成的評価のあり方

    • 家庭学習,自主学習への取り組み方

効果的な家庭学習,自主学習

(3)英語活動の進め方

    

〈研究方法〉

@理論研修

A示範授業・講話

B研究授業・授業研究会

6 研究方針

 (1)毎月第1・3金曜日を定例研究日とする。

(2)研究にあたっては校内研究推進委員会を中心に全職員の共通理解のもと研究を進める。

(3)校内研究推進委員会は,実施計画や全体会のもち方,日程調整等研究がスムーズに進むよう企画推進を行う。

(4)授業実践を通して研究を深める。

(5)研究授業は,低・中・高からそれぞれ一学年は全体研究授業及び、授業研究会を行う。全体研究授業を行わない学年は,12月の実践報告会で研究授業及び授業研究会を行う。

(6)全体研究授業には指導主事を招聘する。

(7)各学年部会で実践記録をまとめ,成果と課題を明らかにする。

(8)校内研究と学対推進の組織と連携を図り,効率よく推進する。

(9)推進委員会の中に授業研究部,学習規律・言語環境部,調査分析・資料部を設置する。

(10)研究についての理論研修や技能研修を行い,研究をまとめる。

(11)理論研修及び実践的な研修を取り入れる。

7 役割

校長・教頭

・研究全体の総括  ・理論研究や授業研究会のための講師依頼  ・指導助言

研究推進委員

・提案された研究計画の検討・討議 

・全体研究会や発表会のもち方,研究報告書のまとめ方などについての検討

・学年部や専門部の研究状況報告,職員間の連携を図る

授業研究部

・授業に関する理論的な研究・資料収集(ノート指導の工夫等)

・指導案のひな型作成,授業参観の視点 

学習規律

・言語環境部

・基本話型の活用 ・ノート指導の資料収集(系統表作成)・掲示物作成

・学習規律の育成の取り組み

調査分析・資料部

・児童の実態を知るためのアンケート作成・実施・分析・考察

・写真整理,資料収集・整理,形成的評価のあり方,補習のあり方

学年部会

・実態調査の実施・考察

・朝ドリルの計画・実施

・研究教科の決定・教材研究・学習指導案の作成

・研究授業の実施・まとめ

・全体・隣学年部会の授業研究会の運営

・学年掲示板の工夫

全体会

・全体的な計画や内容についての共通理解を図る場とする

・理論研究や実技研修を行う

・研究授業および授業研究会を行う

8 研究計画                                                            

曜日

部会

研修内容

14

推進委員会

校内研究計画案の確認,専門部の決定,各部の取り組み確認

15

全体会

校内研究計画案の確認

25

学年・隣学年部会

各学年の取り組み計画,全体研究授業の学年決定

6

推進委員会

音読朝会の計画,各部会取り組みの計画

13

全体会

理論研修@「ノート指導の工夫」について

27

学年部会

検証授業にむけての取り組み

推進委員会

検証授業について(指導案様式の確認・研究会の進め方確認・

学年役割分担)・アンケート内容の検討

24

学年部会

検証授業にむけての取り組み

全体会

【3】学年 検証授業・授業研究会@

推進委員会

夏季休業中の研修にむけて

25

7/25〜  夏 季 休 業 開 始

全体会

救急法(心肺蘇生)  パソコン研修   英語活動 読書指導についての研修 カウンセリング研修

実技研修(図工・体育等) キャリア教育

理論研修A「言語活動の充実を図る授業」 学年研修

学年部会

検証授業にむけての取り組み

6

推進委員会

検証授業にむけての割り当て確認

16

全体会

【6】学年 検証授業・授業研究会A

10

推進委員

検証授業にむけての割り当て確認・

報告書作成(まとめ方・成果と課題)について

21

全体会

【2】学年 検証授業・授業研究会B

28

学年部会

報告書まとめ(仮説検証・成果と課題)

11

推進委員会

実践報告会について  ・児童アンケート考察

18

全体会

今年度の反省(成果と課題)

12

推進委員会

実践報告会にむけて確認

16

実践報告会

20

学年部会

学年研修

推進委員会

次年度の計画検討

17

学年部会

学年研修

全体会

次年度の計画・提案

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